NLPの概論

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さちこのONE-STEP-FORハピネス

2018/08/28 NLPの概論

前回のブログで、NLPはアメリカの著名な4人のカウンセラーのスキルの集大成と書いたと記憶していますが、

ちょっと説明不足でしたので、ここで改めて解説いたします。

 

NLPの創始者は、リチャード・バントラー(心理学者)と、ジョン・グリンダー(言語学者)のお二人です。

バントラーがまだ学生の頃、出版社でアルバイトをしていました。そこでの仕事は、著名な家族療法家のバージニア・サティアの家族療法家養成の講座に出て、その逐語録を作成するというものでした。サティアのデモンストレーションは非常に鮮やかで、参加者を魅了していました。サティアはひとしきりのデモンストレーションを行った後、受講生に「今のデモンストレーションを誰か実際にやってみたいと思う人は居ませんか?」と問いかけましたが、あまりにも鮮やかだったので誰も手を挙げられなかったようです。そこで最後部に座っていたバントラーが手を挙げ壇上に上がり、見事にサティアのワークを再現したそうです。

 

同様にバントラーは、ゲシュタルト療法の権威フリッツ・パールズのワークも再現できるので有名になっていたということです。

当時、パールズはゲシュタルト療法の理論書を執筆中でしたが、理論編を完成後、実際編を完成させることなく急逝してしまいました。困った出版社は、実際編の編集ををバントラーに依頼したということです。そこでバントラーは、見事に実際編をまとめ、本を完成させました。

フリッツ・パールズの著書「ゲシュタルト療法の理論と実際」の実際部分はバントラーの執筆であることが、その本には記されています。

 

さて、バントラーは言語学博士のグリンダーに相談し、この手法を完成するにあたり、さらに精錬する必要を感じ、当時のコミュニケーション研究で有名なグレゴリー・ベイトソンに相談に行きました。ベイトソンは、ふたりのモデリング能力に強く印象付けられ、催眠療法家のミルトン・エリクソンを紹介しました。

そこで、グリンダーは、M.エリクソンの自宅に泊まり込み、生活を共にしながらそのスキルを観察し習得いたしました。

 

従って、NLPは、家族療法家のバージニア・サティア、ゲシュタルト療法家のフリッツ・パールズ、催眠療法家のM.エリクソンらの3人のスキルと、コミュニケーション研究のグレゴリー・ベイトソンの助言によって出来上がっているのです。

 

以上、補足いたします。

 

 

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