電話カウンセリングで、NLP「諸前提」ワーク

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電話カウンセリングで、NLP「諸前提」ワーク

さちこのONE-STEP-FORハピネス

2020/11/25 電話カウンセリングで、NLP「諸前提」ワーク

みなさまこんにちは、心理カウンセラーのふじいさちこです。

 

今日は、NLPワーク「諸前提」についてです。

 

NLP1975年に米国で始まった心理療法で、実用的なコミュニケーション心理学です。フロイトの精神分析以降の全ての西洋心理療法を統合し超越しているとも言われています。

 

NLPでは困難な問題に直面している時、視点を変えてみることで、問題を柔軟に捉えられるようワークを行います。ある考え方に取り付かれて行動がワンパターン化して困っている時、視点をちょっと変えてみることで解決への道が見えてきて、行動を変えてみることが出来るのです。

 

催眠的なマジックでは?大丈夫?と思われるかもしれませんか、注意深くワークを行うので安全性を保つことができます。ある意味、自分を変えられないという困った催眠から解放され、フラットになることが出来ます。

また、どんなワークもクライエントとのラポール信頼関係が大切です。相手を観察して、しっかり寄り添うことが必要です。

 

私は、電話カウンセリングもするのですが、電話カウンセリングでは視覚情報を得ることができないので、NLPを行うのは難しいのではないかと考えていました。しかし、ラポールがしっかりとれているクライエントさんとは、電話でのNLPワークを実施することが出来ています。

 

「諸前提」というワークがあります。諸々の前提はひとつの世界についての公理と考えてください。NLPの諸前提は12ありますが、ワークでは6つの前提を使います。いつも使っているフィルターを一旦離れ、新しいフィルターを帽子のようにちょっと被って役に立つか試して、必要なものを選択することができます。その結果、その方の世界が豊かになるのです。

 

ボイスマルシェの電話カウンセリングで「諸前提」ワークを行ったお客様から、感想をいただきましたので、ここに紹介します。

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Aさん(20代女性) 

 相談内容

自分は役立たずという考えから解放されたい

 

 良かった点

初めてのセッションでした。

最初は戸惑っていたのですが、進んでいくうちにみるみる冷静に客観的になっていくのを実感しました。

お電話の後もいただいた言葉をより深く考えるうちに、今までのモヤモヤが嘘のように晴れました。

自分を執拗に役立たずだと思い込む呪縛から見事に解放されたのが素晴らしいです。

 

 こんな人におススメ!

頭の整理がつかずモヤモヤしている方や、

漠然とした不安をお持ちの方、温かく楽になれると思います。

 

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ボイスマルシェ電話カウンセリングは、遠方の方にも対応いたします。

困った時は、ご利用くださいませ。下記リンクから、

https://www.voicemarche.jp/advisers/812

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