カウンセラー徒然

こんにちは、皆さまの未来をサポートするカウンセラー藤井幸子です。

さて、今日は、カウンセリング徒然、、、

カウンセラーの仕事をしていると、お客様によっては「このお客様、本当は、良くなりたくないのではないかしら…」と思ってしまう方と出会うことがあります。そう感じてしまっても、その方に直接そのようなことをお伝えするわけにもいかず、でも、悩みつつそのことを、勇気を持って恐る恐る伝えてみると、「そうですか、そんなことないですよ、良くなりたいです」とおっしゃったりする。＜そうか、やっぱり良くなりたいよね＞と気を取り直してカウンセリングを続けるのです。でも、なかなか良くならない。まあ、「あなた(カウンセラー)の力不足ですよ」ともいわれている気がしてしまう。

「その方の無意識は良くなりたくない、でも、意識では良くなりたい」なのではないかと思います。私たち人間には意識と無意識と言うものがあるのですか、意識と無意識とは、必ずしも同じことを望んでいるとは限らないようです。そして厄介なのは、意識と無意識の関係性が取れていないと、無意識は意識へ嫌がらせが入ってしまい、うまく願望が実現しないということが起きてしまいます。

つまり、意識と無意識は関係性を持っていることが必要となります。どうしたらその関係性を持つことが出来るかですが、NLPワークではそれを可能にすることが出来ます。ただし、本人が望めばということになります。また、静かな場所でゆっくり瞑想をすることでも気づきが得られます。その気づきは無意識からのメッセージなのです。また、夢を介してメッセージが送られることもあります。

東京のカウンセリングルーム、オフィスフジイ相談室では、夢分析も承っております。

大人の女性の電話相談ボイスマルシェでは、電話での夢分析も受け付けております。カウンセラー名　ふじい さちこ で検索してください。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

来年2019年が、みなさまにとって良き年となりますよう、心からお祈り申し上げます。