【東京】夫婦問題をカウンセラーに相談！事例や流れ・料金・浮気が原因の場合の対処法

浮気が原因で信頼関係が崩れた夫婦の事例

パートナーが浮気をし、やり直す道を選んだものの、信頼できなくなってしまう事例はとても多いです。浮気をした側は常に疑われているような息苦しさ、浮気をされた側はまた裏切られるのではという不安感が付きまとい、心に余裕のない毎日になってしまいます。

浮気問題によるトラブルは、謝罪の気持ちの表現と未来を見る努力をするようにアドバイスをすることで改善に向かいます。

顔を合わせるとすぐに喧嘩になる夫婦の事例

自分の気持ちをわかってくれない夫に不満を抱えた妻と、すぐに感情的になる妻に不満を抱えた夫の争いも、夫婦問題では目立ちます。「自分ばかり大変な思いをしている」という意識から口論に発展してしまうパターンです。

このような夫婦問題では、落ち着いて気持ちを伝えることと、相手の価値観や考えを尊重することが効果的です。真面目に聞いてくれている、伝えようとしてくれている、この2つが揃うことで穏やかに話し合いができるようになります。

会話がほとんどなくなった夫婦の事例

結婚して年月が経つにつれて夫婦間の会話がほとんどなくなり、食事も別々になるといった事例です。

このような夫婦の場合は、2人が楽しめる趣味と目標を見つけることからはじめ、少しずつコミュニケーションを取っていくことで笑顔と会話が戻ります。「話題がない」「話しても興味を持たれないだろう」という思いが原因であるため、新鮮さと刺激によって夫婦関係が改善できた事例です。

1．初回カウンセリング

初回カウンセリングでは、専用のシートをそれぞれにお渡しいたします。認識している問題・現状・どうなりたいかという希望など、いくつかの質問をしますので、思うままに記入してください。

シートに書かれた内容を元に、カウンセラーは夫婦問題を分析します。「どのような夫婦でどのような問題があるか」を判断することが目的です。

最後にカウンセリングに求めることを明確にします。夫婦問題のカウンセリングでは、2人が同じ目標を認識し、そこに向かって努力することがとても重要です。

2．2回目以降のカウンセリング

初回のカウンセリングで感じたことや起きた変化などをお伺いします。変化がないことも結果ですので、無理に変えようとする必要はありません。結果を受けて細かくアドバイスを行い、次回のカウンセリングまでの小目標を設定することもあります。

一歩引いて自分たちのことを見る

当事者だと自分たちが置かれている現状を正確に把握できません。カウンセラーの力を借りるか、共通の友人を間に挟んで冷静に自分たちを見てみましょう。

「自分がどれほど相手を傷つけたのか」「相手の姿を歪んで見てしまっていないか」この2つに気づけるだけでも夫婦関係が改善するはずです。

不信感が消えない場合は探偵に依頼する

「また浮気しているのでは」という思いが拭えずに相手を信じられない場合は、思い切って探偵に調査を依頼するのもひとつの手段です。白であるとわかれば安心し、冷静になれるはずです。

自分で調査をするとパートナーに知られてしまうリスクがあります。無実であった場合は傷つけてさらに夫婦関係が悪化するので気をつけましょう。

東京のオフィスフジイ相談室では、臨床心理士の資格を持ったカウンセラーが夫婦問題のご相談を承っております。マンツーマンでのカウンセリングでご夫婦の悩みを解決に導きます。