【東京】カウンセリングで家族問題を解決へ 嫁姑問題・機能不全家族・毒親のご相談にも対応
【東京】カウンセリングで家族問題を解決へ 嫁姑問題・機能不全家族・毒親のご相談にも対応
家族は身近な存在ですが、必ずしも心を許せる関係性が築けるとは限りません。
親子や夫婦間の問題、嫁姑問題などに悩み続けるうちにストレスが溜まってしまったという方は、カウンセリングを試してみるのがおすすめです。東京のオフィスフジイ相談室が、家族問題に対する考え方を詳しくご紹介いたします。
結婚後に嫁姑問題に悩まされる女性は少なくありません。嫁と姑は世代も育った環境も考え方も違うため、軋轢が起きてしまうケースが多々あるのです。
特に、夫が協力的でない場合には家族の関係性に大きな亀裂が入ることがあります。嫁姑問題は、女性側だけでなく配偶者である夫の協力が必要不可欠です。
また、配偶者や家族がアスペルガー症候群を抱えていることが原因でいい関係性を築けないカサンドラ症候群にも注意が必要です。
相手を支援する日々に見返りが感じられず、疲れや苦悩が深まっていくという場合には、抱え込まず第三者に相談するのがおすすめです。
機能不全家族とは、家族の形に歪みが生じている状態をいいます。たとえば、家族の誰かが高圧的または支配的な態度を取り、ほかの家族が萎縮し続けている状態は健全ではありません。
また、子どもが子どもらしく過ごすべき時期に、大人のような役割を与えられているケースもあります。こういった状態が続くと、あらゆることに萎縮してしまい、対人関係に自信が持てない精神状態になってしまうことがあるのです。
家族といるときに精神的なストレスを感じるという場合には、家族のコントロールから脱却する方法を模索したいものです。
問題のある環境に長期間置かれた方は「自分が悪い」と思い込んでしまいがちです。家族から「こうするべき」という強制を受け続け、自分の意見を持てなくなった方もいるかもしれません。
しかし客観的に状況を整理すれば、置かれた環境の理不尽さに気付くはずです。本来、誰かに行動や考えを縛られる理由はありませんし、他人の価値基準に合わせる必要もないのです。
まずは「自分が悪い」と思い込んでしまう心のクセを直してみましょう。また、ほかの人の基準に合わせず、自分の価値基準をじっくり見つめ直すことも大切です。
毒親という言葉が近年知られるようになりました。毒親とは、子どもを傷つけたり支配的に接したりする親のことをいいます。
毒親は肉体的な虐待のほか、養育を放棄するなどのネグレクト、人格を否定し続けるなどの精神的な虐待をします。また、子どもの個性を尊重しないことや、考えや意見を聞かないことも子どもに大きな悪影響を及ぼします。
毒親のもとで育った子どもは感情をうまく表現できなくなったり、他人との接し方がわからなくなったりすることがあります。人の顔色をうかがうクセがつくことや、常に不安感を抱えていることも、毒親に育てられた子どもの特徴です。
機能不全家族や毒親を原因とする心のお悩みを抱えているのであれば、カウンセリングがおすすめです。東京のオフィスフジイ相談室では、家族問題に関する総合的なカウンセリングに応じております。
家族問題を抱える方の多くは、視野が狭まりなかなか現状から脱出できなくなっているものです。しかし、少し視野を広げてみれば違う選択肢が見つかるかもしれません。
まずは、誰かに心の内を話してみようという軽い気持ちでカウンセリングを受けてみましょう。カウンセリングは、新たな道を切り開くきっかけになるかもしれません。
東京都中央区にあるオフィスフジイ相談室では、夫婦問題・家庭問題などに女性の臨床心理士が対応いたします。
家庭内の悩みを打ち明けることは勇気が必要ですが、まずは話せることからゆっくりと話してください。周りの目を気にすることなくご相談いただけるよう、カウンセリングは予約制の完全マンツーマンで行います。
サイト名 | オフィスフジイ相談室 |
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住所 | 〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町4−3 サンコー・フジスター共同ビル1階 |
電話番号 | 03-3666-8848 |
代表 | 藤井 幸子 |
定休日 | 金曜・日曜・祝日 |
URL | https://officefujii.com/ |