【東京】管理職の仕事の悩みをカウンセリングで解決！カウンセラーの役割や職場でのいじめ

カウンセラーの役割は、相談者の話を聞き、問題の解決や混乱した心の整理をサポートすることです。対話を通して解決策を一緒に考えていくため、「誰にも話せない」「話したいけど怖い」といった苦しさを解消できます。

カウンセラーに話すことで、相談者は自分を客観的に見て冷静になれるでしょう。それによって複雑化していた悩みをシンプルにとらえ、「今自分に何が必要か」を自分で見つけられることも少なくありません。

薬や特殊な療法による治療ではなく、相談者自身が一歩踏み出して解決に近づくサポートをするのがカウンセラーなのです。

仕事の悩みは職場の人間関係や責任を考えるとなかなか人に相談できません。その結果、1人で抱え込みどうしようもなくなってしまうことが多いです。

そんな仕事の悩みを解決するためにも、カウンセラーの力を借りてみましょう。身近に安心して話せる人がいるのなら、その人があなたにとってのカウンセラーになります。いない場合は専門のカウンセラーを頼りましょう。

悩みや不安があると、人の心はとても敏感になります。普段は気にならないことまで気になり、小さな悩みが増えて頭と心が混乱し「何もかもが不安で不満」という状態になりかねません。

カウンセラーは対話によってそんな頭と心の状態を整理し、冷静になるきっかけを作ります。相談者の意思を尊重するので、無理のない自分らしい解決法が見つけられるはずです。

もちろん守秘義務も徹底して守りますので、外部に相談内容が漏れることはありません。相談したいけど話せる人がいない…そんなときは、思い切ってカウンセリングを受けてみてください。

“いじめ”と聞くと学校内のできごとを連想する方が多いでしょう。しかし、近年は職場でのいじめが増えています。大人同士だからこその陰湿さや過激さが悲劇を生むことも少なくありません。

パワハラ・モラハラ・お酒の強要などもいじめの1つです。

職場のいじめでは、無視・暴言・陰口などに加えて、業務の妨害・不当な評価・報連相からの除外といった嫌がらせが目立ちます。いじめによって職場での評価が下がり、自己嫌悪や緊張によってミスが増え、さらに評価が下がり、それを原因にまたいじめられる…という負の連鎖が起きやすいです。

そして職場でのいじめは、同僚や上司、家族など周りの人に相談しにくいことが特徴です。誰にも相談できずに心の負担が増え、うつ病や体調への影響など深刻な症状を引き起こしてしまう方も少なくありません。

管理職になると仕事の内容が変わり、社内での立場も責任あるものになります。部下ができ、給料もあがってよいことのように思えますが、近年は管理職を倦厭する方が少なくありません。

その理由は、次のように負担や悩みが増えがちだからです。

• 部下と上司との間で板挟みになる
• プレッシャーに耐えられない
• 部下との接し方がわからない
• 仕事量と給料が見合っていない
• 業務や管理することが多すぎる

また、管理職に就くころにはある程度年齢を重ねており、子どもの学費や生活費を考えると辛くても辞められないという方が大半です。部下にも上司にも相談しにくく、家族には不安を与えたくないという思いから「逃げ場がない」と感じることが管理職の悩みになっています。

東京で誰にも話せない悩みを抱えていたら、耐えられなくなる前にオフィスフジイ相談室にご連絡ください。秘密厳守はもちろん、オンラインカウンセリングも承っておりますので、お忙しい方でも相談しやすいです。

臨床心理士の資格を持ったカウンセラーがお待ちしておりますので、まずはお気軽にご連絡ください。

職場でのいじめや管理職ならではの苦悩など、仕事の悩みはなかなか人に話せません。しかし、1人で抱え込んでしまうと、どんどん深みにはまって自力では抜け出せなくなってしまいます。少しでも「誰かに話したい」「早く楽になりたい」と思ったら、カウンセリングの力を借りてみてください。きっと解決策がみつかるはずです。

東京で仕事の悩みを相談したいなら、オフィスフジイ相談室がお助けします。今以上に苦しくなる前に、お電話・メールのどちらからでもご連絡ください。

オンラインカウンセリングも承っておりますので、誰にも知られずに相談していただけます。